調査レポート

Z世代のバレンタイン事情渡す相手は“好きな人”だけじゃない!?

株式会社超十代(本社:東京都渋谷区、代表取締役 平藤真治、以下「超十代」)と株式会社オノフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安宅正晴、以下「オノフ」)は、この度、Z世代に特化したマーケティングリサーチサービス「超リサーチZ」を活用し、「バレンタイン」に関する意識調査を実施しました。

調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年1月20日(金)〜24日(火)
調査対象:13〜24歳の女性
有効回答数:487ss
調査機関:株式会社オノフ
調査監修:株式会社超十代

Q.Z世代が抱いているバレンタインのイメージは?

バレンタインのイメージは「好意を寄せる相手にチョコを渡す日」が全体で51.4%と最も高く、「友だち同士でチョコを交換する日」が35.7%と続きました。

Q.バレンタインへのイメージは?(全体)

Z世代のバレンタイン事情渡す相手は“好きな人”だけじゃない!?のサブ画像1

さらに「好意を寄せる相手にチョコを渡す日」が最も高かったのは23歳以上の70.9%。
「友達同士でチョコを交換する日」が最も高かったのは13〜15才の60.0%という結果に。

Z世代のなかでも年齢が上がるにつれて「好意を寄せる相手にチョコを渡す日」、年齢が下がるにつれて「友達同士でチョコを交換する日」というイメージを持っていることがうかがえます。

Q.Z世代が実際にチョコを渡したい人は?


 

Z世代のバレンタイン事情渡す相手は“好きな人”だけじゃない!?のサブ画像2

「好意を寄せる相手に渡したい」と答えた割合が最も高かったのは、23歳以上の82.4%。
「友達同士で交換」と答えた割合が最も高かったのは13〜15歳の100%。次いで16〜18歳の94.1%となりました。

Z世代が抱いているバレンタインに対するイメージと、実際の行動はほぼ一致することが判明しました。年齢が上がるほど「好意を寄せる人優先」、年齢が下がるほど「友達優先」でチョコを渡したいと思っている傾向にあります。
やっぱり、恋愛がより身近なものになる年代ほど、「バレンタイン」を「気になる人への告白のチャンス」として捉えているようです。
ポイントとしては、よりソーシャルネイティブな世代である若年層において、「友達同士で交換」と回答した人の割合が100%というところです。物心ついたときからSNSなどに触れ、人との繋がりを強く意識してきた世代ゆえの回答なのではないでしょうか。
 

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若者のリアルな声が、商品開発やマーケティング戦略で欠かせない強みに。
「超リサーチZ」はZ世代に特化した商品開発やマーケティングを支援するリサーチサービスです。
 

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▼詳しくはこちら https://www.cho-research.com/business/

「超リサーチZ」の料金プランやサービス内容について詳しく知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。本アンケートサービスは、株式会社 超十代が提供し、株式会社オノフに運営委託しております。
cho-research@onoff.ne.jp

Z世代とは?

1997年〜2012年生まれ(現在10歳〜25歳)の「デジタルネイティブ」「サステナビリティネイティブ」な世代がZ世代と呼ばれています。
ミレニアル世代(Y世代)よりもさらに周囲のIT環境が進展しており、幼少期から“デジタルデバイス(機器)やインターネット、SNS含むソーシャルメディアの存在を前提とした生活”をしているデジタルネイティブ(ネットネイティブ、あるいはソーシャルネイティブ)な世代です。
2020年時点で世界人口の約3分の1を占めており、割合はミレニアル世代を上回ります。

超十代とは?

『超十代 -ULTRA TEENS FES-』は、今から6年前の2016年に始まった10代をメインターゲットとしたフェスです。「これからの日本は10代が作る!」「超十代で今よりもっと輝く自分へ!」をキーワードに10代のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型フェスです。藤田ニコル・池田美優(みちょぱ)・池田エライザほか、現在のZ世代を代表するインフルエンサーがメインステージ・ラインウェイを彩る初公演は幕張メッセで開催され、約10,000人以上を動員を記録。2019年には公式YouTubeチャンネル『超十代チャンネル[ULTRA TEENS Channel]』を開設し、登録者数20万人を超え若者に支持されています。

【株式会社超十代について】
社名:株式会社超十代
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-18-4 アームズワン7階
設立:2016年6月
代表者:代表取締役 平藤真治
事業内容:デジタルプロモーション戦略立案/インフルエンサーエージェンシー/イベントプロデュース及び運営/メディア運営
URL:https://chojudai.com

【株式会社オノフについて】
社名:株式会社オノフ
所在地:東京都渋谷区神宮前三丁目35番19号 バティマン・イケダ4F
設立:2000年10月
代表者:代表取締役 安宅正晴
事業内容:Webプロモーション戦略立案/システム開発/クリエイティブ開発/デジタルマーケティング
URL:https://www.onoff.ne.jp

【本リリース内容に関するお問い合わせ先】
株式会社オノフ
e-mail:pr@onoff.ne.jp
Tel:03-6447-4227

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