個人情報の入力なしですぐに無料で利用可能!
株式会社セントラルオフィス(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:髙井 央司)は、初心者でもGoogleリスティング広告の改善点がひと目でわかるGoogleリスティング分析レポートを無料公開いたしました。
レポートはLooker Studioで作成されており、Google広告アカウントに紐づいたGoogleアカウントをお持ちであれば、個人情報の入力なしですぐに無料で利用することができます。
自社商品の販売や自社サービスの集客のために、少額から手軽に始められるWEB広告として、Googleリスティング広告から始める人が増えています。
しかし、その一方で「広告を出稿したものの、効果が出ているのかよく分からない」や「獲得単価(CPA)が高く、出稿すればするほど赤字になっていく」といった、課題を抱えているケースも同時に増えています
課題の原因は、3つあります。
- 獲得効率が悪い、無駄なキーワードで出稿したままになっている
- 獲得効率の良いキーワードの拡張や、横展開が上手く出来ていない
- 分析の必要性は感じているが、分析の仕方がわからない
リスティング広告で成果を高めるためには、ただ出稿して終わりではなく、出稿した広告文やキーワードなどを随時分析して、PDCAを回すことが大切です。
しかし分析の必要性は感じているものの、分析の時間を取ることが難しかったり、分析の仕方が分からないためにPDCAを回せていないケースも少なくありません。
そこで、分析の時間がない方や初心者の方でも分析ができるように、Googleリスティング広告の改善点がひと目でわかる、分析レポートを無料で公開いたします。
使うのは、お使いのGoogle広告アカウントと、Looker Studioの2つです。
Looker StudioはGoogleのアカウントをお持ちであれば、個人情報の入力なしですぐに無料で利用できますので、ぜひご活用ください。
Googleリスティング広告分析レポートのURLや使い方は以下のnoteで解説しております
https://note.com/central_office/n/nf93ba5ef53b4
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Googleリスティング分析レポートで分かること
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このレポートでは、Google広告に関する以下の分析が誰でも簡単にできるようになります
- 今月の広告の成果の良し悪しがすぐ分かる
- 効果の良いキャンペーンや広告グループが分かる
- 効果の良いキーワードと、停止をした方が良い効果の悪いキーワードが一目でわかる
①今月の広告の成果の良し悪しがすぐ分かる
今回提供するレポートでは、レポートを開くとすぐに重要な指標が大きく表示されているので、サクッと重要な指標を確認することができます。
②効果の良いキャンペーンや広告グループが分かる
CV数とCV獲得効率(CPA)を元に各キャンペーン(広告グループ)を4つのグループに分けて、各キャンペーン(広告グループ)の状態を一目で確認できるようにしています。
例えば、上記の画像のグラフの左上にいるキャンペーン(広告グループ)はCV獲得数も多く、CPAも低い優良なキャンペーン(広告グループ)です。
逆にグラフの右上にいるキャンペーン(広告グループ)はCV獲得数は多いものの、CPAが高いキャンペーン(広告グループ)のため入札単価を落としたり、場合によっては停止を検討する必要が出てきます。
このように、グラフの位置によってざっくりと各キャンペーンの状態が把握できるので、各キャンペーン(広告グループ)の対応方法や優先度を考えつつ、ネクストアクションを決めることができます。
③効果の良いキーワードと、停止をした方が良い効果の悪いキーワードが一目でわかる
リスティング広告において、一番と言っていいほど重要で手間がかかるのは出稿したキーワードの分析です。
業界や規模によっては、1000を超えるキーワードで出稿している方も少なくありません。しかも各キーワードごとに実際に出稿された検索語句まで確認するとなると、慣れている人でもかなりの時間がかかってしまいます。
そこで、こちらのレポートでは、キャンペーン・広告グループ分析と同様に、上記で紹介した方法と同じ方法でCV数とCV獲得効率(CPA)を元にキーワードを4つのグループに分けて、各キーワードの状態を一目で確認できるようにしています。
この4つのグループを元に、CV数を優先して伸ばしたいなら伸び代(左下)や優良(左上)に該当するキーワードの入札単価の調整や類似キーワードの入稿を優先して行うなどの優先度を決めることができます。
逆に、CPAを下げたいなら要注意(右上)や停止検討(右下)の入札単価の調整や停止から手をつけるといった施策を優先して打つことができます。
さらに、こちらのレポートでは、1つ1つキーワードを精査する時間がない人向けに、効果の良いキーワードと効果の悪いキーワードがそれぞれまとまったページも用意しています。
時間を避けない人は、そちらのページを見て、良いキーワードを確認して類似キーワードを入れたり、悪いキーワードにあるキーワードを全て停止するといった使い方も可能です。
Googleリスティング広告分析レポートのURLや使い方は以下のnoteで解説しております
https://note.com/central_office/n/nf93ba5ef53b4