調査レポート

テレシー 、運用型テレビCM市場において売上高1位

~立ち上げ2年目、第2四半期売上17.9億円を達成~

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株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋)と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」( https://telecy.tv/ )を運営する株式会社テレシー(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、通期決算発表によると、2022年4~6月期の合計売上高が17.9億円となり、運用型テレビCM市場で売上高1位(※)になりました。

テレシーは、市場を牽引する企業として、サービス向上に努めるとともに、広告主様のマーケティング支援及び、事業成長に貢献してまいります。
(※)運用型テレビCM市場において(2022年6月時点、自社調べ)
(※)ご参考:運用型テレビCM市場推計(2022年4月 株式会社テレシー) https://telecy.tv/press/1660/
 

  • テレシー代表取締役CEO 土井のコメント

この度テレシーは、設立2年目、第2四半期売上が17.9億を突破し、遅れて参入した運用型テレビCM市場で、一気に最大手まで登りつめることができました。ただ、1.8兆円のテレビCM市場においては、まだまだ小さい企業であり、課題も山積で少しも安心はできません。
一方、この約2年間でテレシーには、優秀で性格のいい最高の仲間が集まってきてくれました。
この先の大きな壁や課題も組織力で力強く乗り越えてまいります。
最後に、ご一緒しているクライアントの皆様、いつもありがとうございます。
今まで以上に広範囲で、より質の高いサービスを市場に、そして顧客に届けていけるよう精進してまいります。
 

「テレシー」は、最低100万円から簡単にテレビCMの出稿ができ、効果もしっかりと確認しながらPDCAを回すことができる運用型テレビCMプラットフォームです。電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用すると共に、CARTA HOLDINGSの技術力を用いて高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、チューニングをおこない、さらなる最適化を図ることも可能です。近年、サードパーティCookie規制をはじめ、国内外において、プライバシー保護に対する意識が高まり、対策が強化されていますが、「テレシー」では、効果測定に個人情報を一切使用しないため、Cookie規制などに関わらず、効果測定をすることが可能です。また、テレビCM以外にも、タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告なども多数取り扱っており、お客様の事業・商材に適したメディアを選定し、各CM向けのクリエイティブ制作から広告配信、効果測定までをトータルでサポートいたします。

・テレシーの主な特長
1)最低100万円からテレビCM出稿可能
2)テレシーアナリティクスにより、ネット広告と同じ指標で効果を可視化
3)プランニングからCM制作、効果測定まではじめてのCMでもワンストップサポート
4)タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告も多数取り扱い
 

代表取締役CEO:土井 健
取締役:川瀬 智博、吉濱 正太郎、村井 陽介、西園 正志、福岡 大輔
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
設立:2021年1月4日
資本金(資本準備金含む):9,900万円
事業内容:テレビCM配信プラットフォームの企画・開発・運営/タクシーマーケティング事業/デジタルマーケティング事業

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